多摩たま日誌

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「一句一ブログはボケ抑え」・・・できるかな?

遥かまで蓮華草咲きひと休み

多摩たま



 よく見ると蓮華草の花もまた美しき花だ。


 何時だったか何処でだったか、一面に蓮華草が咲いている広々とした田んぼに出た。これはこれは! と思い、しゃがんでカメラを構えていたら、ミツバチがわんわんと飛び交っていて、好き放題に刺されるんじゃないかとビビってしまった。


 蓮華草の畑も有るところには存分に有るのだろうけれど、この頃あまり見かけなくなった。これを、田んぼや畑の肥しにするなんて、もう江戸時代の話かもしれない。田んぼがどしどし無くなるし、肥しとしては化学肥料の方が手っ取り早い。



 ネット検索すると、本来「蓮華」とは蓮の花を指すらしい。そういわれてみれば、蓮華草(「げんげ」とも言うらしい)の花の形が、蓮の花をうんと小さくしたように見えなくもない。たぶんそういうことからの命名なのだろう。


 こういうことをなにも知らず、よたよた文章を書き散らしているので、うっかりするととんでもないことを書いてしまう恐れがある。大いに自省せねばならぬ。それはともあれ、お釈迦様がお座りになる蓮の花に似ているのだから、蓮華草の花はエライに違いない。



 無意味に野っぱらを歩くのが趣味だから、せっかくなら野の花の名を覚えようとしたことがある。それで小さな野の花を写真に映して、自宅で名前を調べてみたが、これがなかなか難しい。似たような花がいっぱいあって特定できない。


 そんなこともあり、また名前を覚える先から、どんどこそれを忘れてしまうという情けなさもこれあり、いつの間にか止めてしまった。なにごとであれ徹底しない。そうして、ふらふら風に流されつつ、もうあっちへ行くばかりだ。



 やはり野に置け蓮華草、がほんと。



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