とんでもない猛暑の予報だったのだが。
10時を過ぎてもまだ空気はひんやり涼しかった。予報、外れたり! とかってに思い込んで、ならば、と散歩に出かけた。やはりとんでもない猛暑だったら、近場だから、そそくさと帰ればいいや、と大いにタカをくくって出かけた。
久しぶりの散歩は、なかなか気分がいい。空は8割がた雲が被さって日差しは薄く、ちょうどいい塩梅である。川の土手道に登れば、そこここに秋らしい野草の花などが見えている。植物の世界は、なんだかんだ言っても季節は移っているらしい。
などと思ったのはほんの1時間程度、知らぬ間に空を覆っていた雲に隙間が空いて、だんだんと強烈な陽ざしが出てきた。グワシャと頭が押さえつけられるような気がする。たちまち汗が噴き出してきた。う~む、やはり予報的中か?
あぢ~、あぢ~、たまったもんじゃない。3キロほど歩いてもはや降参! 帰ろうと思う。帰る道々、たまらずに日影を見つけちゃあ休憩。急ぐ必要はな~~んもないから、ヘタレないようにゆっくりトボトボ帰ろうと思う。
終わってみれば、3時間、8.5㎞の小散歩だったが、陽に炙られたせいか、げんなり疲れた。どう見ても予報を信頼すべきであり、かってな自身の観天望気など毛ほども信ずべきではない、ということがよく分かった。
●如何なるカミの嫌がらせか、動画を掲示できない!! またあとで考えよう。
このところ、いろいろ練習している動画を撮った。(ぼけぼけ動画になってしまった)
「川辺のさんぽ(BGM)」・・・動画練習2
動画リンク
https://youtu.be/15NQCDjbCrg
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