はや半分!
ああ! もう来ちゃったか・・・夏至!
後はだんだんと暗く、寒くなるんだなあ!
さて、
その先をぐるっと巡って、どうしても「冬至」を思う。
冬至を、どうして一年の始まりにしないんだろう、不思議でしょうがない。
この日を境に太陽は復活し、暖かくなり明るくなる、元旦にぴったりでにゃあか。
そもそも、誰が現在の一年の始まりを決めたんだ!? (相談された覚えがないゾ)
さて、さて、
一年の始まりは、それなりにお祝いらしき行事があるのに、夏至はどうした?
一番血気盛んなお日様を讃迎するとか、これから衰えていくのを惜しむとか、
なにかあってもよさそうでねぇだか。 不公平でねえか?
ところでダ、
正月の行事で思い出したが、節句、あるいは年中行事を、なして旧暦でやらんですか?
お天道様の動きに、季節は1~2か月遅れるで新暦でやった日にゃあ、まるでチンプン!
昔みたいに旧暦でやりゃあいいに、だ~れに遠慮ばしよっとですか!
冒頭の写真は、紫蘇に漬ける前の梅。例年これを1,2粒食うことにしている。
が、清々しい爽やかな匂いの割に、味はイマイチ
口直し・・・にも、ならんか!!