たまにしか書かないに日記 遊びをせんとやうまれけむ 戯れせんとや・・・・
これでどうで消夏
わが居室はサッシガラスの外がすぐさまベランダになっている。 その狭いベランダに、ぼろきれと古い足ふきマットを敷いてみた。ぼろきれはその辺に転がっていたもので、マットは草で編んだ1cmほどの厚さである。なんでこんなガラクタをベランダに敷いたかと言えば、ここへ水を撒くんである。 たしか小学生の頃... 続きをみる
一先ず区切り
ひゃほう~! 試験は終わったぞ~!! な~に、試験と言っても、生活に何らかの影響を及ぼすような、そんな深刻なものではなく、屁のようにどこへも支障を及ぼさない。ではあるが、やはり試験は試験であり、終わらないとなんだか頭の上に物を置かれたように鬱陶しい。やれやれ、ひとまずせいせいした! その試験... 続きをみる
明けたかな?
今日ここに、許しもなく、かってに、関東地方の梅雨が明けたことを宣言します。 しつこかった梅雨前線が、関東付近でくねっと北上し、そのためか死ぬほど暑いけれど、どうやら梅雨が明けたのではないか? 前線よ、もう帰ってくるんじゃねえぞ! そのまま何処かへ行ってくれ、うだうだぐずついた天気はもう飽きた。... 続きをみる
梅雨の合間に
鬱陶しい梅雨空が、いつまでも続いてうっとうしい。 それでも、ときどき思い出したように晴れて、この時期にしては爽やかな風が通り過ぎることがある。そんな日に、狭苦しいサンデッキに座り込んで、ぼうおう~~として、何気なくこれまた狭苦しい家の周りの土に、植えた覚えがない赤い花が咲いているのを見た。 ... 続きをみる