たまにしか書かないに日記 遊びをせんとやうまれけむ 戯れせんとや・・・・
半端者の安心
自慢じゃあるが、何をとっても中途半端、これだけはというものがどこにも見当らない。 第一に頭が悪い、要するに阿房。よって世の中のことも人のことも、ちびっとも分からない。なんだか分からないままに歳を取って、そして終わるらしい。 第二に酒に弱い、要するに酔っぱらう。よって酒の上で人に言えない失敗は数知れ... 続きをみる
夜長の閑話
自分が好きなこと、というのはいったい何だろうか・・・この歳になるまではっきり分からずに便々として日を暮らしてきたように思う(随分バカな話だと自分でも思うけれど、実際のことだから仕方がない)。 近頃になって、それは「旅ないし旅行」(観光ではないような気がする)ではないのか、と気付いてきた。しかし... 続きをみる
青梅さんぽ
ようやく秋らしい美しい空になったので散歩に行こうと思う。 近場で、青梅辺りをぶらりとしてこよう。「青梅新町」というのは、江戸時代の最初期、吉野織部之介が初めて武蔵野の原野に進出して開拓した村だという。その面影がなにか残っているのか、探してみよう。もう一つは、鎌倉・戦国時代にこの地を治めた三田氏の居... 続きをみる