たまたま日記

たまにしか書かないに日記         遊びをせんとやうまれけむ   戯れせんとや・・・・

健康診断

  スマートフォンでブログを書く練習をしている。
 小さい画面だから節くれだった指では、なかなか難しい。



「○○、○㎝ !」と看護師さんが叫ぶ。
げっ,また縮んだ。もうかれこれ2㎝ぐらい縮んでしまった。この分だともうすぐ身長が無くなりそうだ。もともと少ない身長をなぜ毎年減らすかなぁ、返してくれ。


 年に一回の健康診断、まあこれを受けたからと言って、まるまる安心できるわけでもないが、無料だから気休め程度に受けている。金もちだったら、微に入り細に入り、詳しくかつ丁寧に検査する人間ドッグなどだろうが、金が無い悲しさ、こんな程度で我慢するしかない。



 やはりガンが一番怖いと思う。もはや体力もないから手術もできない。そうなると苦しい治療をして、そのあげく、やばい。そんなふうにならないことを、神さまやアタオコロイナなどにひたすら祈るしか手がない。


 血を抜かれ尿を絞られたので、その結果を待つしかないのだが、今のところ自覚出来るような不具合はない。今ないと言っても油断は禁物、ガンが黙って忍び寄っているかも知れない。



 しかしまあ、心配したところでどうにもならない。
 知らん顔をしているに限る。

明日は雨、さぼる気満々


 明日はサボる気でいる。

 明日から天気がぐずつくようだ。これさいわいと、さんぽは休む。このごろは3日も続けると、身体がさぼりたがる! 生来の怠けぐせが遺憾なく発揮され、ニンマリとよろこんでいる。


 この体たらくに対し、何処からか声が聴こえる。あんだおめえ、こんなこんで、もうへばったのかあ、情けねえ奴だ。、、、声は頭の裏の方からのようだ。


 どうやら脳みそが、身体に対して文句を垂れている。随分威張った態度で、これじゃ身体がかわいそうだ。思いやりのない奴だと思ったので、少しは身体のことも考えろと言ったが、なかなか承知しない。


 ご主人様であるところの、わたしの言うことに従わないということは、どういうことだろう。こんなぶんむくれた事があっていい訳がない、神を畏れぬ所業と言わなければならない。


 明日は何がなんでも休みだ。

朝さんぽ、いろいろいろ




 向こうは朝焼け、こっちはデカい月。

 この月はなにやら特別に大きいらしいゾ。そう言われて見れば、確かに普段よりはるかに大きく思われるなあ。


 写真下手、それ故にちっともそのように写っていないのが残念至極、まあ、目の底に焼きつけたから、それでいいことにしようか。



 今日は休日、さんぽ道もいつもより賑わっている。若い女子がちらほら、惜しいことに顔を強盗団のように大きいマスクで覆っている。顔はわからないが、やはり服装が若いから見分けがつく。また、背筋が伸びている。


 おばあちゃんはと言えば、地味な帽子、同じく地味な長袖とズボン、やや猫背、、、若い子のように、テーシャツの下に薄い長袖で下は半ズボンの下に股引き(これはいくらなんでも言方が古いなあ)と言う塩梅ではない。


 休日のさんぽ道は、はなやか。

 しかし、やはり人が少ない方がいいな。